「ハウルさんはいい人…」危険でも“トー横”に通う若者たち 愛に飢える“親ガチャ”の悲しい現実(26日)TBS
東京・新宿歌舞伎町の「トー横」で活動するボランティア団体の会長の男が少女にみだらな行為をしたとして逮捕された。被害にあった少女は誘いを断れなかった理由について「居場所がなくなると思った」と話した。危険と隣り合わせにもかかわらず「トー横」に集まる若者たち。彼らが求める居場所とは一体どんなものなのか?なぜそこまで渇望するのか?
■「めんどくさーい」トー横に集まる若者の本音は?
新宿・歌舞伎町の中心にある新宿東宝ビル。その周辺は「トー横」と呼ばれ10代、20代の若者のたまり場になっている。トー横の若者たちはなぜここに居場所を見出しているのだろう。地べたに座り込み談笑する若者たちの集団。近づきがたさを感じていると、女性3人、男性1人のグループが私たちのほうに歩み寄ってきた。取材の意図を説明すると「いいですよ」と、予想より軽いトーンで話し始めた。
ーーなぜここに集まっているんですか?
「帰るのめんどくさいんですよ」
「友達と居たいから。ただの友達とのお泊り会と一緒ですよ」
ーー家に帰りたくないのはなぜですか。
「めんどくさーい」
「家に帰りたくないわけじゃなくて、普通に家に帰るのがめんどくさい」
ーーこの場所ってどういう存在ですか。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/78987?display=1
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