知人女性を自宅に連れ込み、顔面を殴り強制的に性交しようとしたなどとして、強制性交等致傷と傷害の罪に問われた弁護士、武田祐介被告(38)=千葉市中央区=の裁判員裁判の論告求刑公判が3日、千葉地裁(上岡哲生裁判長)で開かれた。検察側は「非常に悪質であり、真の反省をしていない」として懲役15年を求刑した。弁護側は懲役3年への減刑を求め、結審した。判決は7日。
冒頭陳述などによると、武田被告は令和元年11月に飲食店従業員の男性の胸を拳で殴って転倒させ全治約1週間のけがを負わせた。さらに、3年3月と4月に別の飲食店従業員の20代女性をそれぞれ自宅に誘い込み、暴言を吐きながらわいせつ行為を行い、顔面を拳で殴るなどしてけがをさせたとしている。
https://www.sankei.com/article/20220603-5NKZLR7ILFIZPEMFPD3GQB5QWE/