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2022年6月28日 (火)

28歳女性自衛官「誰かのために」、入隊きっかけは東日本大震災 10kmランニングに重機操縦…志胸に訓練(28日)共同

ブルドーザーやホイールローダー、油圧ショベルカーなどの土木重機を自分の手足のように操り、地面を掘削し橋や道路を造成する。地味な訓練に見えるが、陸上自衛隊の重要な任務だ。福井県の鯖江駐屯地の重機操縦手、柑子木三千保(こうじきみちほ)さん(28)=京都府出身、鯖江市=は、求められた規模の工事を限られた時間内に正確にこなすため毎日、腕を磨く。
 「地面の状態は現場次第」。雨の後はぬかるみに重機が沈み、スタックする恐れもある。大量の土を一度に運ぶとリスクが増すため、最適解を素早く判断しなければならない。「うまくいかず、悔しい思いをしたことは数え切れません」。思い通りに作業ができたときは何よりうれしいという。

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 自衛官の朝は早い。午前6時に起床後すぐに迷彩服を着込むと、1分後には隊舎前に整列する。「点呼、異常なし!」。班長を務める柑子木さんは、班員が全員、健康な状態で集合したことを当直者に報告。日中は5~10キロをランニングするなどして体力をつけ、重機の整備にも余念がない。
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https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1578951

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