🤷‍♂️警視庁管内体感治安レベル２

首都東京体感治安（１７、１８日　単位レベル）
山岳遭難の発生が増加
【治安うんちく】
 　コロナ禍も２年目とあって人出も増えているのか山岳遭難の発生が増えている。
　…　…　…　…　…
　警察庁によると令和３年の山岳遭難の発生件数は２６３５件で前年より３４１件の増。遭難者数も３０７５人で同３７８人の増加だった。
　過去１０年間の発生件数では平成３０年が最も多い２６６１件。そして令和元年以降減少傾向にあったが、再び増加に転じている。
　死者・行方不明者は２８３人で５人の増加。無事に救出されたのは１９０人増えて１６３５人。
　発生の都道府県別ランキングは長野の２５７件、北海道の１９７件、東京の１５７件、神奈川の１３５件、兵庫の１２６件、山梨の１１６件などと続いている。
　遭難者数のランキングは長野の２７６人、北海道の２１６人、東京の１９５人、兵庫の１６７人、神奈川の１５３人など。
　遭難の目的別で最多は登山の１９９５人。これは全体の６４．９㌫にあたる。これに山菜茸採りの３４６人（１１．３㌫）、その他の３３４人（１０．９㌫）など。
　態様別ではトップが道の迷いで４６．５㌫にあたる１２７７人。これに転倒の５１０人、滑落の４９６人と続く。
　年齢別ではやはり高齢者が多く、７０~７９歳の７０２人（２２．８㌫、）６０~６９歳の５７２人（１８．６㌫）などと続いた。
　発生で意外だったのは東京が全国３番目。奥多摩地区を抱える警視庁青梅署では登山計画の提出を呼び掛けている。
　　首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。

【悪質商法はうそつき】（警察察庁標語）

（う）まい話しを信用しない
（そ）うだんする
（つ）られて返事しない
　　　すぐに契約しない
（き）っぱり、はっきり、断る

★アクセスチャージ悪用　約1億円だまし取ったか　新たに共犯者を逮捕（１７日）TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/72413?display=1

★医療費などの「還付金詐欺」再増加で注意呼びかけ 警視庁（１５日）NHK
★持続化給付金詐欺 帰国の容疑者「グループで面識 3人だけ」（15日）NHK
★なぜ札束握ってコンビニに…１９歳店員が気付いた違和感、詐欺被害防ぐ（１４日）産経
★「特殊詐欺を防いだ」コンビニ、全国で昨年1万4千店　防げた理由は（１３日）朝日
★全国で名義人を勧誘　９．６億円被害、全容解明へ―持続化給付金詐欺・警視庁（１３日）時事
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