😢警視庁管内体感治安レベル２

首都東京体感治安（１３、１４日　単位レベル）
累犯者数が多すぎる
【治安うんちく】
　刑罰の懲役と禁錮を廃止し「拘禁刑」に一本化する改正刑法などが１３日、参院本会議で賛成多数により可決、成立した。狙いは再犯防止の取り組みを進めることなど。
　その受刑者―法務省によると令和２年の刑務所、拘置所、少年院の受刑者総数は４万６５２４人。男が４万２５２４人、女が３９９８人。
　このうち死刑確定者は１０９人で男が１０２人、女が７人。懲役刑の無期は１７４３人で男が１６４７人、女が９６人。
　有期刑のうち累犯者（前科あり）が１万６８８４人もいる。非累犯者は２万１０８０人。禁錮・拘留は１０６人。少年院は１５８３人だった。
　受刑者の年間推移をみると統計のある明治８年は１万３１８６人。これが同１１年になると２万２１９５人と２万人台。同１４年には３万人台となるなど同時代は増加傾向にあった。
　さらに、昭和２５年になると８万０５８９人と明治以降で最高の人数を記録。その後は増減を繰り返して令和２年には刑務所収容受刑者は３万９８１３人と３万人台となっている。
　この数字をみるとやはり、再犯防止策は重要になってくる。
　首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。

【悪質商法はうそつき】（警察察庁標語）

（う）まい話しを信用しない
（そ）うだんする
（つ）られて返事しない
　　　すぐに契約しない
（き）っぱり、はっきり、断る

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