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2022年5月15日 (日)

1万人の遺体を見つめた警察官が語ったこと(15日)NHK

「みんなが嫌がる仕事かもしれないけれど、私たちの後ろには誰もいないんです」

被害者が事件に巻き込まれた形跡を見つけ出すために、毎日、多くのご遺体と向き合ってきた警察の検視官がみずからの仕事について語ったことばです。

「犯人を有罪にすることで、亡くなった人の無念をはらしたい。それが、どのご遺体を視ても考えていることです」

事件を眠らせない。”人の死”と向き合い続ける「検視官」の仕事とは。(千葉放送局記者 福田和郎)

私の仕事はご遺体を視ること

「警察官」と一口でいっても、事件・事故の捜査、防犯、警備、パトロール、交番勤務・・・その仕事は様々です。その中でも、もっぱら「遺体を視る」ことを仕事とする検視官の仕事は特殊で、光のあたりにくいものだといえます。検視官はいったいどんな仕事をしているのでしょうか。
検視とは
「検視」は刑事訴訟法の規則に従って犯罪性があるかどうかを調べることで「遺体を視る」ことから検視という人が亡くなると、多くは病院や自宅で医師が死亡診断をします。しかし、発見場所や状況によっては犯罪に巻き込まれている可能性もあります。そんなとき、ご遺体の状況から事件性があるかどうかを判断する、それが検視官の仕事です。
検視官が異変を見落とせば、「病死」などとして扱われます。つまり捜査はされず、事件は“なかったこと”になるのです。
判断ミスが許されない重い責任の伴う検視。若手からベテランまで幅広い警察官が担当しますが、そのなかでもエキスパートといえる「検視官」という職名を持つのは全国で370人に限られます。

検視官の条件

・原則、刑事としての捜査経験が10年以上または捜査幹部として4年以上の強行犯(殺人・強盗など)捜査などを経験・さらに警察大学校で一定の教養を受けた「警視」(副署長や署長・本部の課長等と同じ階級)

検視官の世界とは

「どのような気持ちでご遺体と向き合っているのか」
「仕事をしていて精神的にきつくはないのか?」
「仕事のあと食事をとることはできるのか?」
「そして、検視という仕事の意義とは」

話を聞いたのは千葉県警の捜査一課検視官・濱田昌也警視(55)。去年、全国初の「広域技能指導官」に指定され、育成を託された“検視のプロ”です。
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https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote60/

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