任天堂(京都市)の人気ゲーム機「ニンテンドースイッチ」などで使えるカード型の周辺機器「amiibo(アミーボ)」の偽造品を販売したとして、京都府警は24日、商標法違反と不正競争防止法違反の疑いで、中国籍で川崎市高津区の専門学校生、グオ・リンリン容疑者(25)を逮捕した。容疑を認めているという。
グオ容疑者の自宅からは約100枚の偽造アミーボが発見されており、府警が偽造品の入手経路や作成方法を調べている。
逮捕容疑は昨年2~3月、人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」用のアミーボの偽造品を京都府城陽市の女性(47)らに2枚、計約5千円で販売し、任天堂の商標権を侵害したなどとしている。
府警によると、グオ容疑者は昨年2~6月にフリーマーケットアプリ「ラクマ」で、偽造アミーボを約380回販売し、計約70万円の売り上げがあった。
アミーボはゲームにかざすことで、ゲーム内に特定のキャラクターを登場させることができる。正規品では人気のキャラクターは入手しづらく、フリマアプリでは高額で取引されているケースがあるという。
https://www.sankei.com/article/20220524-YPAAOGCAIBLV7BOLECRAAR2BOE/