福岡県大野城市は15日、同市筒井のマンションから搬送され、死亡が確認された男児は0歳で、児童福祉法に基づく「要保護児童」だったと明らかにした。母親も出産前から支援を必要とする「特定妊婦」として登録されており、いずれも中長期的にサポートする対象だった。
福岡県警によると、男児には複数の皮下出血があった。司法解剖して死因の特定を進め、事件の疑いもあるとみて調べている。男児は母親ときょうだいの3人暮らし。母親が14日午後1時20分ごろ119番した。
市は、母親の妊娠期から情報を把握し、出産後は自宅訪問や電話連絡、面談をしていたとしている。
県警は15日、搬送先の病院の住所地を福岡市から同県春日市と訂正した。
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