覚醒剤取締法違反などで起訴の被告 埼玉 川口の病院から逃走(18日)NHK
覚醒剤取締法違反などの罪で起訴され、埼玉県内の病院で治療を受けるために一時勾留が停止されていた38歳の被告が17日、病院から逃走し、東京地方検察庁や警察が行方を捜しています。
逃走しているのは、窃盗や覚醒剤取締法違反などの罪で起訴されている無職の上田健被告(38)です。
東京地方検察庁によりますと、上田被告は埼玉県川口市にある病院で治療を受けるため、裁判所が弁護士が付き添うことなどを条件に17日朝から19日夕方まで勾留の停止を認める決定をしていましたが、17日午後、弁護士からの連絡で上田被告が逃走したことがわかったということです。
上田被告は身長が1メートル53センチ、体重が58キロで、勾留停止を認めた裁判所の決定は取り消されました。
東京地検は「警察と協力して所在の捜査に努めている」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220518/k10013631081000.html
« 北朝鮮、近くICBM発射か 米報道(18日)時事 | トップページ | 知床の小型観光船3社、短距離コースの運航自粛を6月10日まで延長…定点連絡の記録なしなど、合わせて12件の不備(18日)TBS »
「薬物事犯(覚せい剤、大麻等)」カテゴリの記事
- 昨年の大麻検挙、最多更新 7割が20代以下―厚労省(28日)時事(2022.06.28)
- 大麻所持疑い、親子逮捕 マンションで栽培か、仙台(18日)産経(2022.06.18)
- 大麻を始めたのは中学3年、興味本位から すれ違う全員が警察官…過剰摂取で妄想も そして逮捕「親の泣き顔見て失うものの大きさに気づいた」 鹿児島県内 10、20代の摘発最多(17日)共同(2022.06.17)
- 「何も話したくない」 自宅で大麻草32本を栽培、50代の夫婦を再逮捕(9日)共同(2022.06.09)
- 国際宅配貨物で覚醒剤を密輸しようと…関西国際空港税関で発見、帯広市の44歳の男を札幌地検に告発(25日)TBS(2022.05.25)
« 北朝鮮、近くICBM発射か 米報道(18日)時事 | トップページ | 知床の小型観光船3社、短距離コースの運航自粛を6月10日まで延長…定点連絡の記録なしなど、合わせて12件の不備(18日)TBS »
コメント