富山県魚津市の県東部消防組合魚津消防署の男性署長(60)が、酒を飲んで車を運転し物損事故を起こしていたことが11日、分かった。警察による呼気のアルコール検査では酒気帯び運転の基準値以下だったが、同組合消防本部(同市)は公職者としての認識が甘かったとして処分する方針。
署長は「晩酌しようと自宅で焼酎を一口飲み、飲み会に呼ばれて運転した。反省している」と釈明した。
消防本部などによると、署長は非番だった4月24日午後7時ごろ、酒を飲んで車を運転し、魚津市内の商業施設の駐車場で他の車と接触事故を起こした。駆け付けた警察官が呼気を検査したが、基準値を超えるアルコールは検出されなかったという。この事故でけが人はいなかった。
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