埼玉県警浦和東暑は27日、運行中の路線バス内で刃物を持った男が立てこもったという想定の対処訓練を署の敷地内で行った。
訓練は、県内と東京都内を営業エリアとするバス会社、国際興業と合同で実施し、署員やバス運転手ら計約30人が参加した。
男が乗客に刃物を突きつけ県内から都内へ向かうよう要求したという設定で、非常事態が発生していることを知らせる警告灯を運転手が点灯させたり、110番通報を受けた後にパトカーを向かわせたりする手順を確認した。
吉野保浩署長は「平時から実践的な訓練を積み重ね、テロに対する対応能力を向上させていきたい」と話した。
https://www.sankei.com/article/20220527-4M6ZHB6MWZPBHLDEGPREOTPYB4/