千葉県木更津市で大型犬ドーベルマンを盗んだ疑いで男女3人が逮捕された事件で、飼育用のフェンスに飼い主の男性(79)が取り付けたワイヤが外されていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。脱走防止のために取り付けられており、木更津署は人為的に外されたとみて調べる。
同署は犬2匹を8日に盗んだ疑いで同県松戸市稔台、自称無職、岡島愛容疑者(29)らを逮捕した。男性宅では4月にドーベルマンが脱走したため、男性はワイヤを取り付けるなどの補強をし、保健所も脱走できない状態になったと確認。だが、窃盗被害後にワイヤが外されていたのに気が付いたという。
また、女性から「犬の餌を見たい」と言われた男性が、8日午後に木更津市内のホームセンターを一緒に訪れていたことも判明。約1時間後に自宅に戻って被害に気付いたといい、署は女性が岡島容疑者だった可能性もあるとみている。
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