知床事故 不明者の捜索阻んだ風向き変化 水難学会理事の犬飼長岡技科大准教授が分析(23日)共同
北海道・知床半島沖の観光船事故で、乗客を含む12人の行方不明者は依然見つかっていない。一般社団法人「水難学会」理事で長岡技術科学大(新潟県長岡市)の犬飼直之准教授(57)=海岸工学=は、海上で風向きが頻繁に変化したことで不明者が大きく流され、捜索活動の長期化を招いたのではないかとみる。
犬飼准教授は、1997年のロシア船籍のタンカー事故で日本海に流出した重油の流れを、2011年の東日本大震災では…
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