北海道警は27日、捜査情報を外部に漏洩(ろうえい)したとして、地方公務員法違反(守秘義務)容疑で、本部刑事部門に所属する30代の男性警部補を書類送検、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。道警によると、28日付で辞職する意向を示している書類送検容疑は昨年4月、詐欺事件の捜査情報を外部の関係者に漏らしたとしている。警部補は「捜査情報を教えることで他の事件の情報を入手し、自分の影響力を示したかった」と容疑を認めている。
道警によると、警部補は捜査の着手前、容疑者の知人男性から「事件の情報を教えてほしい」と電話で頼まれ、着手が近いことを伝えたという。容疑者数人が一時的に所在不明となったが、その後逮捕された。
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