宮崎県警宮崎南署は16日、宮崎市の60代女性が「NTTファイナンスサポートセンター」や「内閣府個人データ保護協会」をかたる男から架空の被害弁済などを求められ、約7500万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として調べている。
署によると、2月28日に女性の携帯電話に料金未納を知らせるメッセージが届き、記載の番号に電話すると「あなたの携帯がハッキングされ情報が流れた。被害を受けた人が大勢いる」と被害弁済を請求された。その後、別名の男から電話で「サイバー保険に加入すれば保険金が下りる」などと持ちかけられ、4月5日までに約150回の銀行振り込みを重ねた。
男は最後の振り込みの際「10日後ぐらいに返金がある」と女性に告げた後、連絡が取れなくなったという。
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