核防護不備「柏崎刈羽原発固有の問題」 規制委が中間報告（２７日）共同
東京電力柏崎刈羽原発（新潟県）でテロなどを防ぐ核物質防護体制の不備が相次いだ問題で、原子力規制委員会は２７日、東電に対して行っている追加検査の中間報告を公表した。一連の問題は「柏崎刈羽原発に固有の問題」と結論付けた。核防護に関する会議に責任者が参加していなかったなど、他の電力会社で適切に行われていることがなされなかったことを理由に挙げた。
規制委は一連の不備を巡り、昨年１０月に検査を開始した。不…
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https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/56244
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