東京都新宿区歌舞伎町のビルで30代女性に暴行し現金を奪ったなどとして、警視庁新宿署は、強盗致傷容疑で住所不定、無職、松木幹太(かんた)容疑者(21)を逮捕した。「顔にコンプレックスがあり、整形代金が欲しかった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は昨年9月6日午前9時50分ごろ、新宿区歌舞伎町のビルで都内に住む会社員女性に「金を出せ。殺されるかもしれないのわかってんの」などと脅して現金17万円や腕時計などを奪い、首を絞めるなどの暴行を加え、けがを負わせたとしている。
新宿署によると、女性は営業中のホストクラブに向かうところを襲われたとみられる。松木容疑者はこの店の元ホストで、顔のコンプレックスが原因で店を辞めていた。調べに「自分の理想の顔になるには500万円かかるといわれ、金が欲しかった」などと供述。奪った現金は、自身の涙袋の整形費用に充てたという。
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