知床観光船遭難、業過致死疑いで捜査へ 予見可能性焦点(26日)日経
北海道・知床半島沖の観光船遭難事故で、海上保安庁は25日までに業務上過失致死や業務上過失往来危険の疑いを視野に事故の捜査に乗り出す方針を固めた。整備状況などを巡り、運航会社「知床遊覧船」(北海道斜里町)側が事故の発生を予見できたかが焦点となる。
業務上過失致死罪を適用するには①運航と事故の因果関係②事故を予見できたか③事故を避けられたか――の3つの構成要件を満たす必要がある。
気象庁は事故があっ...この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。残り305文字
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE242B40U2A420C2000000/
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