沖縄での自衛隊急患輸送、復帰以降1万件に 「断れない」ジレンマも(17日)朝日
沖縄の陸上自衛隊のヘリ部隊による急患輸送数が今月、1972年の配備から累計で1万件を超えた。日本復帰から半世紀にわたり、医療が遅れる離島の人々の命をつなぐ役割を果たしてきた。地元自治体は自衛隊に頼らざるを得ない事情を抱えるが、自衛隊側の負担も大きく、本来任務の重要性が高まる中で現場はジレンマに陥っている。
那覇市に拠点を置く第15ヘリコプター隊は沖縄を中心に東西約800キロ、南北約500キロに及ぶエリアの急患輸送を担う。
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