熊本県弁護士会は25日、成年後見人として管理していた口座などから約8800万円を横領した疑いが判明していた平田秀規弁護士について、調査の結果、被害額が計2億4千万円超に上る疑いがあると発表した。代理人を務めた損害賠償請求訴訟で得た賠償金なども私的流用したという。
弁護士会は、約8800万円分の業務上横領の疑いで熊本地検に提出していた告発状が、今月20日に受理されたと明らかにした。新たに発覚した疑いに関し、追加の刑事告発を検討している。
弁護士会によると、賠償金が代理人を経由して受け渡されることを悪用するなどして、令和2年以降、県内外の依頼人から横領していた疑いがある。https://www.sankei.com/article/20220425-KY5KSR4K7RPOZFGTMX4I2BLQLA/