入管庁、ウクライナ避難民に手紙 支援情報を提供(15日)共同
出入国在留管理庁は15日までに、ロシアによる侵攻でウクライナから日本に逃れた避難民に対し、支援情報を案内する手紙を送付した。入管庁によると、3月2日から4月12日までに544人が入国。避難民が身を寄せる親族や知人の住所など265カ所に宛て、14日に発送した。16人は住所や連絡先が特定できておらず、把握を進める。
手紙には入管庁の窓口の電話番号を記載した他、支援情報をメールで届けるために避難民のメールアドレスを入管庁に登録するよう求めている。在留資格を入国時の「短期滞在」から、就労可能な「特定活動」に変更できることも案内した。
https://nordot.app/887489921323335680?c=39546741839462401
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