とよた真帆さんらが一日警察署長 横断歩道で“3つのアクション” 警視庁（２日）TBS

今月6日から始まる春の全国交通安全運動を前に、女優のとよた真帆さんらが一日警察署長をつとめ地域の子どもたちに横断歩道の渡り方について注意を呼びかけました。
2日、東京・渋谷区でとよたさんらが警視庁代々木警察署の一日署長をつとめた交通安全イベントには地域の子どもたち数十人が集まりました。
女優 とよた真帆さん
「一年生になるとお父さんお母さんと離れてお友達と学校に通うことになります。道路を渡る時に車に知らせる3つのアクション覚えましょう」
子どもの事故が相次ぐ新学期に向け横断歩道を渡る際には▼顔を車の方向に向ける▼手を挙げて合図をする▼安全な場所で一歩を踏み出すなど“3つのアクション”を呼びかけました。
去年までの5年間で横断歩道やその周辺で交通事故により死亡または重傷を負った児童や幼児は全国で889人にのぼっています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6011119.html