静岡県掛川市の5階建て集合住宅で起きた放火殺人事件で、出火直後に集合住宅の住人が不審な男を目撃していたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。掛川署捜査本部は、現場周辺の防犯カメラを解析するなどして不審者の出入りがなかったかどうかを調べる。
捜査本部によると、火災は12日朝に発生。5階の部屋に1人で住む会社員峰翼さん(31)方から出火し、約36平方メートルを全焼した。
捜査関係者によると、不審者を目撃したのは別の階に住む峰さんの母親で、県警の事情聴取に「出火直後に普段見かけない男を見た。『何があったか』と聞くと、『火事だ』と返答された」と説明したという。
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