生後2か月の次女に暴行 11か所骨折 傷害容疑で父親逮捕 三重（12日）NHK

ことし1月、三重県菰野町の自宅などで当時生後2か月の次女に暴行を加え、ろっ骨など11か所の骨を折る大けがをさせたとして、36歳の父親が傷害の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し「やっていません」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは三重県菰野町に住む名古屋出入国在留管理局の職員、加藤航容疑者（36）です。
警察によりますと、ことし1月、自宅やその近くで当時、生後2か月の次女に暴行を加え、ろっ骨など11か所の骨を折る大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
次女の命に別状はないということです。
警察の調べに対し「私はやっていません」と供述し容疑を否認しているということです。
警察は次女の左腕の骨を折る大けがをさせたとして先月、逮捕して捜査を進めていました。
警察が詳しいいきさつなどを調べています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220411/k10013577981000.html