サイバー空間の脅威に対応するため、大阪府警は1日、約250人規模の「高度情報推進局」を警務部内に新設した。情報解析や人材育成などの担当者を集約して態勢を強化し、警察庁の「サイバー警察局」との連携も図る。
同局は情報解析や府警内部のシステム管理を担う「高度情報推進課」と、捜査員の人材育成や民間企業との連携を手掛ける「サイバーセキュリティ対策課」で構成。サイバー事件の捜査自体は、従来通り生活安全部や警備部が担う。
この日の発足式では、野村護本部長が「サイバー空間の犯罪は手口が巧妙化の一途をたどり、安全安心の確保が喫緊の課題。組織を挙げて取り組む必要がある」と述べた。
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