😢警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(4、5日 単位・レベル)
迷惑防止条例違反の検挙が増加
【治安うんちく】
3月に警視庁の20代の警察官が、電車内で10代の女性のスカートの中を盗撮しようとして逮捕されたり、2月には大阪市のコンビニで、客のスカート内にスマホを入れたとして三重県内の学園講師(43)。さらに1月には駅のエスカレーターで女子高生のスカートにスマホを入れたとして大学病院の医師(38)が奈良県警に逮捕されるなど、今年に入り、こうした迷惑防止条例違反による検挙が増加している。
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警察庁によると令和4年2月現在の特別法犯の検挙件数は9645件で前年同期に比べて396件の減少。検挙人員は7962人で同289人の減少。
特別法犯の中でも迷惑防止条例による検挙が最も多く1375件、検挙人員は1103人。件数で前年より204件、人員で174人のそれぞれ増加となった。
件数が増加したと言えば犯罪収益移転防止法が176件増の507件、人員も144人増の403人だった。この他にも著作権法犯が45件増の94件や不正アクセス禁止法犯が11件増の49件になっている。
迷惑防止条例—とは各地方の自治体が制定している条例で、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為などを防止するのが狙い。痴漢やつきまとい、のぞき行為などがある。
重大犯罪とは違うとは言え、現職の警察官や講師、医師など考えられない連中が関与しているとは恐ろしい世の中になってしまったことよ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】(警察察庁標語)
(う)まい話しを信用しない
(そ)うだんする
(つ)られて返事しない
すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る
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