潜る暴力団、サイバー犯罪も「シノギ」 暴対法施行30年(2日)日経
民事介入暴力の規制などを目的に、1992年に暴力団対策法が施行されて1日で30年となった。同法をきっかけに排除の機運は民間でも高まり、当時約9万人いた全国の暴力団勢力は7割以上減少。組織の弱体化が進んだ一方で、「シノギ」と呼ばれる資金獲得活動を特殊詐欺やサイバー犯罪などに潜在化させる動きもある。
暴対法が成立した91年は、バブル経済の崩壊時と重なる。暴力団はバブル期に不動産取引に介在するなど肥大化...
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