トヨタ自動車グループのデンソーは17日、ドイツにある子会社がサイバー攻撃を受けた問題で、犯罪グループがインターネット上に公開していた機密情報の一部とされるデータや、闇サイトの犯行声明が削除されたと明らかにした。
デンソーは10日、販売や開発を行うドイツの拠点でネットワークへの不正アクセスを確認。身代金要求型のコンピューターウイルス「ランサムウエア」が使われた。デンソーの担当者は身代金支払いの有無について「(現地当局が)捜査中のため回答できない」としている。
デンソーによると、「Pandora」と名乗るサイバー犯罪グループが闇サイト上に、デンソーの機密データを盗み、公開するという趣旨の犯行声明を書き込んでいた。
https://www.sankei.com/article/20220317-UAOLA3E5XBNSFNSROIVMC3WC5Q/