20日午前7時40分ごろ、群馬県富岡市の妙義山の登山道で男性が倒れているのを登山者が発見、119番した。県の防災ヘリコプターが収容したが、全身を強く打っており、死亡が確認された。県警富岡署によると、亡くなったのは三重県四日市市の会社員、東浦誠治さん(56)。岩場から滑落したとみられる。
同署によると、東浦さんが倒れていたのは、「奥の院」と呼ばれる鎖場などが続く上級者向けの難コースで、ヘルメットを装着していた状況などから、約30メートルの岩場から滑落したとみられる。
東浦さんは三重県から群馬県内に単身赴任中で、登山届によると、19日午前9時20分に単独で入山、日帰りで下山する予定だった。