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2022年3月11日 (金)

東日本大震災11年 「故郷は双葉」揺れる思い 加須に避難の被災者ら 帰還の選択難しく(11日)共同

東京電力福島第一原発事故による全町避難が続く福島県双葉町で、今年六月にも町の一部で避難指示が解除され、町内に住めるようになる予定だ。ただ、事故から十一年という年月が経過しても除染が進まず戻りようがない人もいれば、新たな土地に根付きつつある人もいる。故郷への複雑な思いを抱きながら、埼玉県内から今、双葉に戻る選択をする人は多くはない見通しだ。(寺本康弘)
 「知っている限りは誰もいないね」
 埼玉県に避難する双葉町の住民百十二世帯でつくる双葉町埼玉自治会長の吉田俊秀さん(74)=加須市=は、自治会の人たちと言葉を交わす中で、すぐに町に戻るという人の話を聞いたことがない。
 今年一月から町民が自宅で寝泊まりできる「準備宿泊」が始まった。六月にも一部の避難指示が解除されるが、住めるようになるのは町内の特定復興再生拠点区域(復興拠点)と既に避難指示が解除されている地域の計約七百八十ヘクタール。町の面積の約15%にとどまる。吉田さんは「十一年たっても除染していないところが大部分。本来なら全部除染しましたから帰ってくださいとならないといけない」と国の対応に疑問をぶつける。
 昨年十一月、自治会は双葉町への訪問を企画し、吉田さんら約三十人が参加。中間貯蔵施設や帰還困難区域にも入った。同区域では田んぼに木が生えて林のようになっていたり、道路脇に生えた竹が倒れかかったりしていて、人の手が入っていない土地は「荒れ放題だった」という。「双葉に帰れるようになっていいねと言われるが、それは一部。十一年たっても現状はそういう状況」。吉田さんは嘆きを持って語る。
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/164968?rct=saitama

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