大阪市西成区のパチンコ店で平成30年8月、男が噴射したスプレーで客ら12人が搬送された事件で、大阪府警西成署は3日、傷害容疑で、住所不定の無職、松本明秀容疑者(49)を逮捕したと発表した。「トラブルになった相手の男に催涙スプレーを噴射した」と容疑を認めている。
逮捕容疑は30年8月17日午後8時35分ごろ、西成区玉出中のパチンコ店「パチンコ123 玉出店」で催涙スプレーを噴射し、店内にいた客と従業員の計12人に最大で全治1週間のけがをさせたとしている。いずれも軽症だった。
同署によると、店内の防犯カメラには、松本容疑者が他の男性客と通路で殴り合いのトラブルになり、かばんからスプレーを取り出し噴射する様子が写っていた。
松本容疑者は別の事件で服役しており、昨年6月に刑務所から西成署宛てに、今回の事件の犯行を自供する旨の封書を送っていた。
https://www.sankei.com/article/20220303-6U2H47ZQSNIN3GTOJDYDIU2VO4/