02年の強盗殺人、無期懲役 50歳無職男、東京地裁(2日)共同
東京都足立区のアパートで2002年、当時23歳の男性会社員を殺害し、財布などを奪ったとして、強盗殺人と住居侵入の罪に問われた無職川瀬直樹被告(50)の裁判員裁判で、東京地裁は2日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
佐伯恒治裁判長は判決理由で、野宿生活をしていた被告が寒さと飢えをしのぐために犯行を決意したと指摘。アパートのインターホンを軒並み押し、出てきた被害者をいきなり襲ったとして「人を人とも思わない極めて無慈悲な犯行だ」と非難した。
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