新潟県警は19日、新潟市中央区の80代女性が18日に息子をかたった男から「のどに腫瘍ができていた」「お金が必要」などと電話を受け、現金3500万円をだまし取られたと発表した。8日にも市内の別の70代女性が同様の手口で1000万円をだまし取られており、県警は電話で金銭を求められても「身近な人に相談して」と注意を呼びかけている。
新潟署によると、中央区の女性は「血を吐き、検査すると腫瘍ができていた」「病院で財布と携帯電話をなくした」と現金を求められた。
さらに息子の同僚を名乗る男からも「息子さんがまた吐血して病院に向かっている」などと電話があり、代わりに自宅を訪れたという20代ぐらいの男に3500万円の入った紙袋を手渡した。
その後連絡が途絶えたため女性が息子の妻に電話、被害に気付いた。
https://www.sankei.com/article/20220219-BCT4NLLP5FJNFDTYQ3EVQMUQ64/