医療法人の架空のビル入居話をめぐる詐欺事件で、大阪府警捜査2課などは23日、別のビルの新築工事代名目で知人男性から現金計約5億円を詐取したとして、詐欺容疑などで東京都港区のコンサルティング会社「メディカルテクノロジー&マネジメント」代表取締役、椎葉俊尚容疑者(56)=住居不定=ら男女3人を再逮捕した。府警は全員の認否を明らかにしていない。
3人の逮捕容疑は共謀し、平成29年5月~30年7月ごろ、京都市下京区の土地を所有していた知人男性に、医療法人向けのビルを建てる業者を仲介し、医療法人を入居させるという架空話を持ち掛け、新築工事代名目で計約5億1千万円を詐取したとしている。
椎葉容疑者はすでに、同様の手口で大手不動産会社「穴吹興産」(高松市)や大阪市内のビルの所有者からビル改修工事代名目で計約7億1千万円を詐取したとして逮捕されている。
https://www.sankei.com/article/20220223-VYI47DTJYBLI5J72TAH2DNFZ5Y/