大阪市の繁華街・ミナミにある法善寺で昨年12月、境内の石像を覆っていたこけの一部が剝がされる被害があったことが3日、分かった。
大阪府警南署は寺からの被害届を受けて器物損壊などの疑いで捜査。防犯カメラの映像などからこけを剝がした男性を特定したが、その後男性から謝罪があったとして、寺が被害届を取り下げていた。
南署によると、昨年12月20日、大阪市中央区難波の法善寺境内にある2体の石像「矜羯羅童子(こんがらどうじ)」と「制多迦(せいたか)童子(どうじ)」を覆っていたこけについて、顔と頭の部分が剝がされているのを参拝者が発見。境内の防犯カメラには同19日早朝に、男性とみられる人物がひしゃくで石像をこするような様子が写っていたという。
https://www.sankei.com/article/20220203-AYPCGSW7TJLHRNI6PZIDC4W76M/