岡山市の建設会社でベトナム人技能実習生の男性(41)が約2年間、日本人従業員から暴行を受け骨折などのけがをしたと訴えていた問題で、出入国在留管理庁と厚生労働省は18日、技能実習適正化法に基づき、同社に対し技能実習計画の認定を取り消す行政処分をした。5年間、技能実習生を受け入れられなくなる。
古川禎久法相は同日の閣議後記者会見で「技能実習生に対する人権侵害行為は決してあってはならない」と強調。今後も同様のケースには、厳格な措置を取ると述べた。
処分されたのは「シックスクリエイト」(船曳武志代表取締役)。入管庁は処分理由の詳細を明らかにしていないが「暴行などの人権侵害行為があった」としている。
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