石川県能美市による備品購入契約の入札などをめぐる官製談合事件で、県警は19日、同市役所を家宅捜索した。押収資料に基づき、詳しい経緯を調べる。
19日午前9時ごろ、捜査員約20人が段ボールを手に市役所へ入った。
能美市危機管理課参事、小谷内正人容疑者(60)は、災害用段ボールベッドの購入に関する一般競争入札と、災害用備蓄品の購入を巡る随意契約で便宜を図ったとして、18日に官製談合防止法違反などの疑いで逮捕された。同容疑で、防災資機材販売業「カワノ」(富山市)役員、吉川晃平容疑者(39)も逮捕された。
いずれもカワノの取引先が落札、受注した。
https://www.sankei.com/article/20220219-5YSJUBCFJBLWVHFJVELXMNJKVI/