あさま山荘50年の証言 (1)決死隊「私が行きます」 警視庁元機動隊員 仲田康喜さん(85)(20日)産経
50年前の昭和47年2月19日、長野県軽井沢町の保養施設に過激派組織「連合赤軍」が立てこもったあさま山荘事件。氷点下の雪深い極寒の中で膠着(こうちゃく)状態は続いた。発生から10日目の28日、当時、警視庁第9機動隊員だった仲田康喜(85)は、人質救出と犯人確保のため、「決死隊」として銃弾の雨の中に突入した。
《午前11時半ごろ、長野県警、警視庁による突入作戦が始まる》
山荘の1階は9機、2階は長野県警、3階は警視庁第2機動隊が担当した。私は1階の室内に一番先に突入したが、すでに犯人グループは階上に逃げた後で、人質を含め全員が3階にいることを確認した。
https://www.sankei.com/article/20220220-5TZYSJTZ45OGFIR74TJVWXJGGM/
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