巡り合わせ50年 元検察幹部が向き合う「連赤」 現代史メモランダム(6日)日経
連合赤軍と不思議な因縁を持ち、事件と向き合い続けてきた元検察幹部がいる。最高検公判部長などを歴任した古畑恒雄氏(89)だ。「あさま山荘」銃撃戦が始まった日に現場に駆けつけてから半世紀。いまも現役弁護士として、無期懲役に処せられた吉野雅邦受刑者(73)の仮釈放に尽力している。
「検察庁から電話ですよ」。1972年2月19日、土曜日の午後――。長野地検の公安担当検事だった古畑氏は戸隠へスキーに行こうと...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK029HS0S2A200C2000000/
残り888文字
« 札幌大雪、7日のJR札幌発着の列車は異例の全面運休へ 降雪最多(6日)朝日 | トップページ | ドカ雪、札幌市民ぐったり 24時間降雪量最多60センチ 立ち往生や事故、通報200件(7日)共同 »
「公安・情報・警備(国内外テロ事件・情報 スパイ、北朝鮮関連など)」カテゴリの記事
- 福井県議「テロ組織関係者も入国」 ウクライナ避難民に(28日)産経(2022.06.28)
- アフガン、テロ温床の懸念 公安庁が国際要覧を公表(28日)共同(2022.06.28)
- 連合赤軍が残した深い傷 政治の時代の終わりとサブカルへの違和感(20日)朝日(2022.06.20)
- “スパイ”はすぐそこに… 狙われる日本の先端技術(19日)NHK(2022.06.19)
- 「あさま山荘事件」から50年 時代背景や教訓考えるシンポ(19日)NHK(2022.06.19)
« 札幌大雪、7日のJR札幌発着の列車は異例の全面運休へ 降雪最多(6日)朝日 | トップページ | ドカ雪、札幌市民ぐったり 24時間降雪量最多60センチ 立ち往生や事故、通報200件(7日)共同 »
コメント