元パート男に懲役28年求刑 神戸、ヤマト集配所殺傷(27日)共同
神戸市北区のヤマト運輸集配所で2020年、男女2人を包丁で襲い死傷させたとして殺人や殺人未遂などの罪に問われた同社の元パート従業員筧真一被告(47)の裁判員裁判が27日、神戸地裁(野口卓志裁判長)で開かれ、検察側は懲役28年を求刑した。
起訴状によると、20年10月6日午前4時すぎ、集配所の敷地内で、いずれも同僚でパート従業員の広野真由美さん=当時(47)=を包丁で刺して殺害し、大崎恭史さん(61)も殺害しようとしたとしている。大崎さんは左手に軽傷を負った。
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