カテゴリー

« 未成年女性が内密出産 熊本・慈恵病院、国内初か 「翻意の可能性も」(5日)共同 | トップページ | オミクロン株陽性者の全員入院見直し 自治体判断で自宅療養に―岸田首相年頭会見(5日)時事 »

2022年1月 5日 (水)

女性警察官の割合12%以上目標…福井県警が“働き方改革”推進 男性の育休取得向上も(5日)共同

女性活躍推進やワークライフバランスの向上を図ろうと、福井県警は2021年度から新たな5カ年計画を策定し2025年度までに女性警察官の割合を全体の12%以上、男性職員の育休取得率15%以上を目標に掲げている。県警警務課は「警察は働きやすい職場という印象を持ってもらいたい」として、女性に配慮した職場環境や休暇を取りやすい雰囲気づくりに努めている。
 同課によると、11年度は89人だった女性警察官は20年度190人で101人増えた。全体に占める割合も5・4%から10・8%に増加。11年度ゼロだった警部も20年度は3・6%と幹部登用も進んでいる。

⇒「リュウピー君」誕生30年

 近年はストーカーや性犯罪など女性が巻き込まれる事件が増え、女性警察官は被害者の相談や捜査において欠かせない存在だ。近年は機動鑑識や身辺警護係にも配属されるようになり、職域の幅も広がっている。
 職場環境の整備も進み、小学生以下の子どもがいる女性は育児との両立を考慮し、警部補までは自宅に近い警察署など勤務地の配慮がある。交番では女性用の休憩室、トイレを順次設けており、県内43交番のうち33交番で整備した。
 福井南署花堂交番では、指導班長の青木義彦巡査部長の下、警察官になって2年目の高木智恵巡査(24)と1年目の高階日奈子巡査(23)がペアを組む。高木巡査は学生時に県警が開催する女性対象の採用説明会で「女性でも警察官は務まる。男性と同じ業務や訓練も努力次第で付いていける」と感じたという。
 高階巡査は身近に同性の先輩がいることで「女性ならではの悩みを相談できる」と話す。高木巡査も「男性比率が高い職場で、女性同士でペアを組めるのは貴重」という。互いに仕事の相談をしたりプライベートの話をしたりできることが「心の支え」になっているようだ。

 男性の育児参画も進めている。本年度は対象者の17・5%(9月末時点)が育児休暇を取得。前年同期に比べ15・5ポイント増と大幅に上昇した。
 越前署生活安全課の布川智之巡査長(37)は三女が生まれるのに合わせ、昨年10月から約1カ月間取得した。捜査係におり取得できるか不安だったが、上司の勧めもあって取得を決めた。期間中は小学生の長女、園児の次女と一緒に過ごすことが多く「2人の成長を感じられた。家族といる時間が長く取れたことが良かった」と振り返った。
 県警は配偶者の出産時の特別休暇(2日間)と育児参加のための休暇(5日間)も設けており、25年度までに計7日の完全取得率100%到達を目指している。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1467998

« 未成年女性が内密出産 熊本・慈恵病院、国内初か 「翻意の可能性も」(5日)共同 | トップページ | オミクロン株陽性者の全員入院見直し 自治体判断で自宅療養に―岸田首相年頭会見(5日)時事 »

警察関係ニュース(行政も)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 未成年女性が内密出産 熊本・慈恵病院、国内初か 「翻意の可能性も」(5日)共同 | トップページ | オミクロン株陽性者の全員入院見直し 自治体判断で自宅療養に―岸田首相年頭会見(5日)時事 »

2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
フォト

留置所

無料ブログはココログ