重県四日市市の路上で25日夜、桑名市の会社員、伊藤信幸さん(54)が何者かに刃物で切り付けられ死亡した事件で、一緒にいた伊藤さんの交際相手のパート女性(43)も背中や腹を切り付けられ、重傷を負ったことが、三重県警への取材で分かった。
県警などによると、事件の約30分後に四日市市楠町北五味塚のアパートの1室が全焼し、焼死体が見つかった。液体をかぶったような跡があり、自殺を図った疑いがある。この部屋に住む、伊藤さんの元同僚の30代男性で、パート女性の元交際相手とみられる。
30代男性は、パート女性への付きまといを繰り返していたことから、ストーカー規制法に基づく禁止命令を受けていた。
県警は、交際をめぐりトラブルになった可能性があるとみて捜査。現場は近鉄湯の山線伊勢松本駅から北西約2キロの住宅街。
https://www.sankei.com/article/20220126-VKCRMFABDJP7FGDRRTRWR3J7SM/