勤務中にセクハラ行為をしたとして、岩手県警が県内の警察署に勤務する男性警部(52)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたことが26日、県警への取材で分かった。昨年12月22日付。
監察課によると、警部は平成31年3月、警察施設内で同僚の女性に不適切な行為をした。女性が上司に相談して発覚した。県警は「被害女性に配慮して詳細は公表できない」と説明している。
このほか県警は、持ち出しが禁止されている捜査資料の写しを段ボール箱に入れて官舎の物置で鍵を掛けずに管理したなどとして、県警本部所属の40代男性巡査長を所属長訓戒とした。昨年12月8日付。
巡査長は平成12年から昨年7月まで捜査資料の持ち帰りを続け、「異動期に廃棄する時間がなかった」と話しているという。
捜査資料は同じ官舎に住む他の警察関係者が物置で発見した。県警は「捜査に支障はなく、情報漏洩(ろうえい)も確認されていない」としている。
https://www.sankei.com/article/20220126-GDFC4LUPMRIPXFHKHKTBTPS6F4/