弾道ミサイルの可能性あるもの 北朝鮮が発射と政府が発表(11日)NHK
政府は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。
政府は、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している官邸対策室に関係省庁の担当者をメンバーとする緊急参集チームを招集し、情報の収集と被害の確認などにあたっています。
防衛省も情報の収集
防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと午前7時35分に発表しました。防衛省は日本への影響がないか情報の収集を進めています。
海上保安庁「すでに落下したとみられる」 船舶に注意呼びかけ
海上保安庁は、「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されました」というミサイル発射情報を午前7時29分に発表しました。
さらに、海上保安庁は弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられると午前7時45分に発表しました。
航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
さらに、海上保安庁は弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられると午前7時45分に発表しました。
航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
韓国軍も飛しょう体発射と発表
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が日本海に向けて飛しょう体を発射したと、明らかにしました。韓国軍は、アメリカ軍とともに詳しい情報の収集や分析を急いでいます。
北朝鮮は、さまざまな種類のミサイルの発射を繰り返していて、今月5日には、2回目となる極超音速ミサイルの発射実験を行い「700キロ先の目標に誤差なく命中した」としています。
また去年9月には、列車から日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射し、日本の排他的経済水域の内側に落下したと推定されているほか、その翌10月には新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを発射しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220111/k10013424151000.html
北朝鮮は、さまざまな種類のミサイルの発射を繰り返していて、今月5日には、2回目となる極超音速ミサイルの発射実験を行い「700キロ先の目標に誤差なく命中した」としています。
また去年9月には、列車から日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射し、日本の排他的経済水域の内側に落下したと推定されているほか、その翌10月には新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを発射しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220111/k10013424151000.html
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