交通事故が多発する傾向にある年末を前に、警視庁は22日、明治神宮外苑(東京都新宿区)で、取り締まりにあたる交通機動隊員らの出動式を行った。
出動式には、隊員ら約70人が参加した。早川智之交通部長が「年末にかけて多忙になる夕方の時間帯における重大事故の増加が懸念される。悪質・危険な運転を看過せず、都民に安心を与えてほしい」と訓示。パトカーや白バイが次々と出動した。
警視庁によると、都内の今年の交通事故による死者は109人(21日現在)で前年に比べて20人減少している。ただ、昨年は155人と53年ぶりに全国で最も多くなった。
このため、来年は《たくさんの 笑顔が走 首都東京》という新たなスローガンを掲げ、啓発活動に力を入れる。年末に向けても、速度超過などの取り締まりを強化するという。
https://www.sankei.com/article/20211122-R6D67JDFYFNUTNS74SKOYOCUFY/