京都地検が告発状受理 労働局文書の改ざん疑い(3日)共同
京都信用金庫(京都市)に勤めていた精神障害のある30代男性が職場でのパワハラ被害などを京都労働局に通報したのに内容を改ざんした書類を作成されたとして、当時の担当官に対する虚偽公文書作成容疑などでの告発状を、京都地検が受理したことが2日、分かった。男性の代理人弁護士が明らかにした。受理は2日付。
告発状などによると、男性は2017年8月に通報。担当官が通報内容を基に経過を記した書類を作成したが、同年10月、通報時期を削除して書類を作り直すなどし、同局の担当部署に提出した疑いが持たれている。
男性の通報後、担当官は多忙を理由に調査に難色を示していた。
https://nordot.app/828218538154524672?c=39546741839462401
« 逮捕の長男「両親が就職先反対」 京都の夫婦殺害(3日)共同 | トップページ | 「コロナうつされた」交通機動隊に虚偽電話 容疑の男逮捕、一部否認(3日)共同 »
「検察、地検特捜部」カテゴリの記事
- 取り調べで「あなたは大罪人」 特捜検事の適格性、どう審査?(21日)朝日(2022.05.21)
- 勾留停止中に逃走の被告確保 車上荒らし、覚せい剤使用罪―東京地検(20日)時事(2022.05.20)
- “検事が違法な取り調べ” 最高検提出の告発状を大阪地検 受理(19日)NHK(2022.05.19)
- <独自>検事2人を捜査へ 横領無罪の不動産前社長の告発、大阪地検が受理(18日)産経(2022.05.18)
- 10円硬貨で車に傷つけた容疑 逮捕の男性を不起訴処分【岡山】(17日)TBS(2022.05.17)
« 逮捕の長男「両親が就職先反対」 京都の夫婦殺害(3日)共同 | トップページ | 「コロナうつされた」交通機動隊に虚偽電話 容疑の男逮捕、一部否認(3日)共同 »
コメント