警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(24、25日 単位・レベル)
刑法犯少年検挙者が減少傾向
【治安うんちく】
とんでもない事件が起きてしまった。24日午前、愛知県弥富市内の中学校内で、男子中学生(14)が、おなじ14歳の中学生の男に刃物て刺され死亡する事件があった。。
甲府市の民家が全焼して住人の夫婦が遺体でみつかった事件はなんと19歳の少年の犯行だった。殺害後に証拠を隠滅するためライターオイルをまいて放火したというのだ。
他にも大阪府の集合住宅で大麻を密売したとして15歳から16歳の少年4人が逮捕されるなど少年犯罪が目立っている。
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警察庁によると令和3年10月現在の刑法犯少年の検挙者数は1万1898人で前年より2494人の減少。
ところが、全体的はに減少しているものの、強制性交等のように22人も増えて112人の検挙者あったり、刑法犯だけではない。栃木県ではパトカーに追いかけられても逃げるように暴走行為したとして5人の少年が検挙されたが、5人は、パトカーから逃げる遊びだったという。ひどい奴らだよ。
刑法犯検挙者が最も多かったのは窃盗犯—それでも前年より1660人減の5982人。他では略取誘拐・人身売買や占有離脱物横領などのその他刑法犯も715人減って2186人になるなど減少傾向にあるのは確かだ。
また、殺人や強盗なの凶悪犯も99人減の327人。ところが、その中でも強制性交等が22人増の112人になったり、残念なのは特殊詐欺などを含めた詐欺犯が186人増えて688人も検挙されていることだ。子供は次世代の財産—最も懸念される部分だ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【悪質商法はうそつき】 (警察察庁標語)
(う)まい話を信用しない
(そ)そうだんする
(つ)られて返事しない
すぐに契約しない
(き)っぱり、はっきり、断る
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