警視庁管内体感治安レベル２

首都東京体感治安（１７、１８日　単位・レベル）
理想的な展開ですね
【治安うんちく】
　刑法犯の検挙率がアップしている。中でも強盗は１００㌫に近い。
　…　…　…　…　…
　警察庁によると令和３年１０月現在の刑法犯検挙率は４５．９㌫と、前年同期を１．５ポイントアップした。年間推移をみると平成２８年の検挙率は３３．８㌫。以降はアップし続けて令和元年には３９．３㌫、２年には４５．５㌫にアップ。今年はまだ１０月だが、さらにそれを上回っている。
　社会に不安を与える凶悪犯は９４．１㌫で前年同期より０．２ポイントアップした。中でも強盗は５．１ポイントアップの９９．８㌫とパーフェクトに近い。そして殺人は９６．３㌫もあり、理想的な水準だ。
　アップと言えば窃盗犯—前年同期より１．６ポイントもアップ４１．７㌫と５割に近づいているのだ。
　ランキングは山形の８２．９㌫、福井の７５．０㌫、石川の７４．２㌫、秋田の７２．１㌫、佐賀の７０．９㌫と続く。
　低かったのは大阪の２８．９㌫、千葉の３７．０㌫、埼玉の３８．３㌫、愛知の３９．９㌫、そして東京の４０．５㌫と続いている。
　　首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。
　
　【悪質商法はうそつき】　（警察察庁標語）

（う）い話を信用しない
（そ）そうだんする
（つ）られて返事しない
すぐに契約しない
（き）っぱり、はっきり、断る

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