帰宅途中の女性にわいせつ行為 バングラデシュ人の男逮捕 東京・葛飾区（２日）TBS

東京・葛飾区で帰宅途中の女性のあとをつけ胸を触ったとして、バングラデシュ人の男が逮捕されました。
　強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、バングラデシュ国籍で葛飾区に住む無職のハサン・ナズムル容疑者（２５）で、今年６月の午前２時ごろ、葛飾区の路上で３０代の女性の胸を触った疑いがもたれています。ハサン容疑者は帰宅途中の女性を追いかけ女性の自宅の前で後ろから抱きつき犯行に及んだということで、女性が自宅に逃げ込んだ後も玄関のドアを叩いていたということです。
　ハサン容疑者は京成本線の堀切菖蒲園駅近くで好みの女性を探して、あとをつけたということで、「女性の胸をつかんだことに間違いないが、無理矢理ではない」と容疑を否認しています。現場周辺では同様の被害が相次いでいて、警視庁は余罪についても調べています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4372868.html