気象庁は20日、熊本県の阿蘇山の中岳第1火口で午前11時43分に噴火が発生したと発表した。噴火に伴う火砕流が火口から1キロ以上に達した。火山活動が高まっているとして、火口から約2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒を呼び掛けている。
熊本県や阿蘇市などによると、阿蘇山の噴火による人的被害は確認されていない。
気象庁は同日、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。
阿蘇山の噴火警戒レベルは13日に1(活火山であることに留意)から2に引き上げられていた。
https://www.sankei.com/article/20211020-VHGULQPVFBNF5PSCLQ4ASA5MIY/